body/sony/ILCE-7M2 のバックアップ
2014-11-20 (木) 19:07:34 のバックアップ(No.7)
■ α7II
2014年12月発売。2430万画素の35mmフルサイズセンサーを搭載、α7の後継機。
ボディ内に5軸手ブレ補正機構を搭載している。
また、レンズの焦点距離入力に初めて対応している。※ただしブレ補正に使用される
のみで、撮影画像のEXIFには反映されない。
OSSレンズではヨー・ピッチ方向のブレはレンズ側で、X・Y・ロール方向のブレは
ボディ側で補正。AマウントレンズやOSS非搭載のレンズでは、全ての方向のブレに
対してボディ側で補正を行う。有機ELの電子ファインダーや背面液晶にもブレ補正が
反映される。※一部のAマウントレンズではヨー・ピッチ・ロールの3軸になる模様。
また、各フォーカスゾーン設定に対応したロックオンAFを備えている。
手ブレ補正ユニットを備えたセンサーを搭載するためか、ボディデザインは既存の
α7シリーズより変更。シャッターボタンや電源スイッチなどの位置がAマウント機と
似たような配置になっており、グリップも大型化。マウント周りも強化された模様だが、
背面液晶は従来同様の上下チルトのみになっている。
ファストハイブリッドAF対応。Wi-Fi/NFC対応、BIONZ X搭載。動画はXAVC S対応だが
4K本体録画には対応していない。
コマ速は2.5コマ/秒で、速度優先連続撮影でも5コマ/秒と、α7などと変わらない。
バッテリーは従来のEマウント機同様NP-FW50を採用している。