用語集/ファストハイブリッドAF の変更点
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*ファストハイブリッドAF [[Eマウント>用語集/Eマウント]]機の従来からのコントラストAFに加え、像面位相差センサーによる位相差AFにも 対応させたもの。位相差AFではコントラストの検知動作が無いためAFの高速性に優れており、 -素早く移動する被写体にも向いているとしている（ただしEマウント用レンズに限られる(([[Aマウント>用語集/Aマウント]]用レンズでは純正の場合マウントアダプターでのコントラストAF（ただしモーター内蔵レンズに限定、かつ動作は激遅）か、[[トランスルーセントミラー>用語集/トランスルーセントミラー]]付きマウントアダプターでの位相差AFとなるが、[[α7RII>body/sony/ILCE-7RM2]]ではTLM無しアダプターでも位相差AFが可能。ただしTLM無しアダプターはレンズ駆動モーターを内蔵していないので、レンズ駆動は[[SSM>用語集/SSM]]・[[SAM>用語集/SAM]]搭載レンズに限られる。))）。 +素早く移動する被写体にも向いているとしている（ただしEマウント用レンズに限られる(([[Aマウント>用語集/Aマウント]]用レンズでは純正の場合マウントアダプターでのコントラストAF（ただしモーター内蔵レンズに限定、かつ動作は激遅）か、[[トランスルーセントミラー>用語集/トランスルーセントミラー]]付きマウントアダプターでの位相差AFとなるが、[[α7RII>body/sony/ILCE-7RM2]]以降はTLM無しアダプターでも位相差AFが可能になった模様。ただしTLM無しアダプターはレンズ駆動モーターを内蔵していないので、レンズ駆動は[[SSM>用語集/SSM]]・[[SAM>用語集/SAM]]搭載レンズに限られる。))）。 NEX-5R/NEX-6以降の像面位相差センサー採用機に搭載され、α6000ではほぼ画面全域を カバーしている。α7などのフルサイズ機では中央寄りの配置になるが、[[α7RII>body/sony/ILCE-7RM2]]では位相差AF センサー配置を面積の45%まで拡大させている。 **外部リンク [[ソニーFAQ ファストハイブリッドAF対応レンズ>http://qa.support.sony.jp/solution/S1211019005663/?p=ILCE-7&q=&rt=qasearch&srcpg=dslr]]
