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accessory/MINOLTA/DS-100 のバックアップ

2010-06-12 (土) 20:55:15 のバックアップ(No.12)

*データセーバ DS-100

 α-7で撮影されたデータをボディから、スマートメディア(2M~32M/3.3v仕様)映し出すアクセサリ。なお、本機使用する場合は、本機でフォーマットしなければならない。
 α-7そのものは撮影データをフィルム7本分(カスタム改造ならびにLimitedは18本分)の撮影データをボディに記録できるが、それ以上は上書きされてしまうので、適時写し出さなければならない。
 撮影データはフィルムごとにデータナンバーが振られており、後から参照することが可能。撮影データそのものは通常のテキストデータ(CSV形式)なので、表計算ソフトで編集可能。
 なお、マニュアルにはα-7以降のボディで使用可能と書かれいるが、α-7以外に対応ボディが出ておらず実質α-7専用である。


撮影データは……
 1行目に
|データナンバー|ISO感度|
2行目以降各列に
|Frame|フレーム(コマ番号)|
|Shutter|シャッター速度|
|FNo.|絞り値|
|Lens|焦点距離と開放絞り値|
|+/-|露出補正値|
|PASM|露出モード|
|Meter|測光モード|
|FL +/-|フラッシュ調光補正値|
|yy/mm/dd|撮影年月日|
|Time|撮影時間(時分)|
が記録されている。