用語集/DMF の現在との差分
2006-03-22 (水) 00:37:33 の現在との差分(バックアップNo.8)
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*DMF ダイレクトマニュアルフォーカス(**D** irect **M** anual **F** ocus)の略 -レンズ内に超音波モータを内蔵することにより、AFモードのままでフォーカスリングを操作することでピントの調整ができる機能。さらにミノルタ独自の機能として、AF合焦後にMFに移行できる通常のDMFモードと、いつでもMFに移行できるフルタイムDMFモードの2方式を備え、撮影シーンによって選択が可能。 + +レンズ内に超音波モータ( [[SSM>用語集/SSM]] )を内蔵することにより、AFモードのままで +フォーカスリングを操作することでピントの調整ができる機能。 + +さらにAマウントのボディモーター駆動タイプのレンズでの独自機能として、 +AF合焦後にモーター駆動系をボディ側で切り離し、そのままMFに移行する +DMFモードもボディ側の機能依存(中級機以上)で存在する。 + +なお[[SAM>用語集/SAM]]レンズはその構造上、上記の機能を有するボディであっても +DMFは使用できなかったが、[[DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM>lens/sony/dt/DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM]]で初めて +SAMを採用しながらもDMFに対応した。