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ダイレクトマニュアルフォーカス(Direct Manual Focus)の略

レンズ内に超音波モータ（ SSM ）を内蔵することにより、AFモードのままで

フォーカスリングを操作することでピントの調整ができる機能。

さらにＡマウントのボディモーター駆動タイプのレンズでの独自機能として、

ＡＦ合焦後にモーター駆動系をボディ側で切り離し、そのままＭＦに移行する

DMFモードもボディ側の機能依存（中級機以上）で存在する。

なおSAMレンズはその構造上、上記の機能を有するボディであっても

DMFは使用できなかったが、DT 18-135mm F3.5-5.6 SAMで初めて

SAMを採用しながらもDMFに対応した。