用語集/Xi のバックアップ差分
2014-06-20 (金) 13:17:15 の1つ前との差分(バックアップNo.40と41の差分)
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*Xi ミノルタのフィルムカメラ時代にフルオートを目指して開発されたもの。 ボディ側ではカメラを構えたときには測距動作が完了しているアイスタートAFや、 グリップを握ったことを検知するグリップセンサーなどが登場し、レンズ側では 人物像などから最適「と思われる」画角に自動的に電動でズームするXiレンズが 登場。メーカーはこれらを通して「ゼロタイムオート」を謳っていた。 しかし一眼レフ機を買うような購入層はそこまでのフルオートは欲しておらず、 ボディ・レンズともに手動操作がし辛い仕様(マニュアルフォーカスすらズーム -リングを引いて電動で行う)だったため、いずれもフルオートを目指して開発 -されたものだが、市場にはあまり受け入れられなかった。 +リングを引いて電動で行う)だったため、いずれもフルオートを目指したものだが +市場にはあまり受け入れられなかった。 -※ちなみにデジカメにDimage Xiというのも存在するがそれとは関係無い。 +※ちなみにデジカメにDimage Xiというのも存在するが、それとは関係無い。