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lens/minolta/etc/AF MACRO ZOOM 3x-1x F1.7-2.8

AF MACRO ZOOM 3x-1x F1.7-2.8

マクロ撮影用のズームレンズ。その名の通り3倍~等倍でのマクロ撮影に特化している。

キャリングケースとマクロ撮影用の三脚、マクロフラッシュ1200AF*1、インテリジェントカード*2

などがセットになっている。ズーム操作は電動のため、2CR5型のリチウム電池が必要。

デジタル以降のボディで本レンズを使用する場合、手振れ補正オフが推奨されている。

α7IIではこのレンズの手ぶれ補正に対応した(焦点距離入力必須)。

なおマクロフラッシュ1200の発光部をデジタル以降で使用するには、マクロフラッシュ

コントローラー(ミノルタ製)が別途必要になるため、現状は利用困難になっている。*3

焦点距離は不明。Exif情報では45~50mm相当の模様

LA-EA4が非対応、LA-EA3にはスクリュードライブが無いためE-Mount機でAFは出来ない。本体のレールでMFは可能。

α99II+MFC-1000+リングフラッシュでは電子先幕オフでないと同調しなかった。

スペック AF MACRO ZOOM 3x-1x F1.7-2.8

レンズ構成 5群7枚
最小絞り 27(x1)、16(x3)
最短撮影距離 0.04m(x1)、0.025m(x3)(銅鏡先端から被写体までの距離)
最大撮影倍率 1倍から3倍
フィルター径 46mm
大きさ(最大径×長さ) φ86×117mm
重量 1100g(電池別)

外部リンク

作例

*1: ※発光部はミノルタ製マクロリングフラッシュ1200相当、コントローラー部はデジタル以降ボディでは使用不可で、マクロフラッシュコントローラMFC-1000が別途必要になる
*2: クローズアップカードが同梱。但しα-7700i~α-x Siまで使用されたフィルム時代のシステムであり、現行のデジタル一眼では不要。
*3: ソニーからはmiシューにそのまま取り付け可能なリングライトのみが提供され、純正のリングフラッシュは存在しない。またミノルタのマクロフラッシュコントローラーと似たような形状のソニー製ツインフラッシュキット(オートロックシュー取付け)のコントローラー部にはリングフラッシュ用の端子はない。