用語集/Steady Shot を以下のもので書き換えます。
*Steady Shot ソニー製デジタル一眼レフに搭載されている撮像素子(イメージセンサー)シフト式ボディ内蔵 手振れ補正機構の名称。2008年10月発売のα900以前は「[[Super Steady Shot>用語集/Super Steady Shot]]」と呼称していた。 ボディ内手振れ補正機構の仕組み自体は、α7IIまではミノルタ/コニカミノルタの「[[Anti-Shake>用語集/AS]]」と 同一である。 光学式と異なり撮影素子のみを駆動させるイメージセンサーシフト式では、レンズ側は動かない ため、レンズの設計・製造時に手振れ補正機構の制約を受けないことと、古いレンズでも恩恵を 受けること、ボディ更新で手振れ補正機能も更新されるメリットがあるが、その反面、従来通りの 光学ファインダーでは望遠になるほど像が安定しないという、ある意味従来通りなデメリットが あった。しかし、光学ファインダーを持たない[[トランスルーセントミラー>用語集/トランスルーセントミラー]]機の[[α77II>body/sony/ILCA-77M2]]で、シャッター ボタン半押し時のファインダー/背面LCDへの手振れ補正をようやく実現している。 また、Eマウント機の[[α7II>body/sony/ILCE-7M2]]では5軸ボディ内手振れ補正機構を搭載。[[OSS>用語集/OSS]]レンズではヨー・ ピッチ方向はレンズ側、X・Y・ロール方向のブレはボディ側でブレを補正し、OSS非搭載の レンズやマウントアダプターを介した[[Aマウント>用語集/Aマウント]]レンズでは全てのブレ(一部のレンズでは ヨー・ピッチ・ロール方向の3軸)に対してブレ補正を行うように機能が刷新された。 なお、同機の手ブレ補正機構はガイドレール上の受像センサーをピエゾ素子で駆動する 従来の方式から、マグネットとコイルを用いて受像センサーを電磁誘導する方式に改め られている。
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