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#outline(2)
■ ブロック要素
ブロック要素は行単位でテキストを解釈します。
見出し
*見出し
■ 見出し
行頭に*をつけると、その行は見出しになります。*、**、***、****の4段階あります。*の代わりに*でも見出しになります。
箇条書き
-箇条書き --箇条書き2 +番号付き箇条書き ++番号付き箇条書き2
- 箇条書き
- 箇条書き2
- 番号付き箇条書き
- 番号付き箇条書き2
行頭に-をつけると、その行は箇条書きになります。-を並べて書くと、入れ子にすることが出来ます。
-の代わりに+を使うと、箇条書きに番号がつきます。
-の代わりに「・」「-」「ー」を、+の代わりに「+」を使えます。
整形済みテキスト
行頭に半角空白またはタブをつけると、その行は整形済みテキストとして表示されます。整形済みテキストの中のWiki文法は解釈されません。
引用
>引用文
引用文
行頭に>をつけると引用文と見なされます。>の代わりに「>」でも引用とみなします。
メールで行うように
> 引用文
と、>と引用文の間に半角空白を入れると「整形済みテキストの引用文」と見なされるので注意してください。
テーブル
|見出し1|見出し2|h |内容1|内容2| |内容3|内容4|c |CENTER:内容5|RIGHT,BGCOLOR(yellow):内容6|
見出し1 見出し2 内容1 内容2 内容3 内容4 内容5 内容6
|で区切ることでテーブルになります。
行末にhをつけるとその行は見出しになります。また、l、c、rでそれぞれ左寄せ、中寄せ、右寄せになります。
セル単位で左寄せ、中寄せ、右寄せしたいときはセルの内容を「LEFT:」「CENTER:」「RIGHT:」ではじめます。背景色を指定する場合は「BGCOLOR(色指定)」になります。複数指定したい場合は「,」で区切ります。
ブロック型プラグイン
#プラグイン名(引数1){引数2} <プラグイン名 引数1>引数2</プラグイン名> <プラグイン名 引数1 />
プラグインがインストールされていれば、プラグインを使うことが出来ます。引数1がない場合は()を、引数2がない場合は{}を省略できます。引数2は改行を含むことができます。
詳しくは各プラグインの説明をご覧ください。
段落
段落 段落
上記以外のものは段落(本文)になります。
行頭に*や-を使いたい場合は、行頭に全角空白を入れます。
■ インライン要素
ブロック要素の中の一部はインライン要素として解釈されます。
オートリンク
すでに存在するページ名が文書の中にあるときは、そのページへのリンクになります。
BracketName
[[ページ名]] [[エイリアス>ページ名]]
{{と}}で囲まれた文字列はページ名としてリンクされます。そのページが存在しなくてもリンクされます。
エイリアス(別名)を使うと、そのページへのリンクにページ名以外の文字列が使えます。
脚注
((脚注))
二重の半角括弧で括った文字列は、脚注となります。ページ下部に文字列が移動して、元の場所には小さなリンクが残されます。
半角括弧の代わりに全角括弧でも脚注とみなされます。
強調
*強調* **もっと強い強調**
強調
もっと強い強調
強調したい単語を*で囲うと強調文になります。**で囲うとさらに強くなります。ただし、
- *または**の前後に半角空白があること
- 強調語句の中に空白文字がないこと
この2つを満たしたときにのみ強調されます。
作例アップ板へのリンク
exampleプラグインにより、作例アップ板の単一の写真へのリンクを作成することが出来ます。
&example(1){作例アップ板へのリンク}
インライン型プラグイン
&プラグイン名(引数1){引数2} <プラグイン名 引数1>引数2</プラグイン名> <プラグイン名 引数1 />
プラグインがインストールされていれば、プラグインを使うことが出来ます。()は省略できませんが、引数2がない場合は{}を省略できます。
詳しくは各プラグインの説明をご覧ください。
2・3番目の形式はブロック型プラグインと同形式のため、ブロック要素と解釈可能な場合はブロック型プラグインとして解釈されます。インライン要素であることを明示的に書く(*1)か1番目の形式を用いてください。