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lens/minolta/single/AF50mmF2.8 Macro の現在との差分

2007-05-31 (木) 01:12:26 の現在との差分(バックアップNo.2)

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-*AF50mmF2.8 Macro
-1985年からある標準マクロレンズで、型番更新後もレンズ構成に変更はない。Newで円形絞りが採用され、(D)で距離エンコーダ搭載と共にフォーカスリングが太く改善された。
 
-レンズ前玉がすり鉢状の引っ込んだ位置にあるため、フードは付かずそのまま使える。最短撮影距離20cmまで寄れて1:1の等倍マクロ撮影が可能。ただし1:1の等倍時には鏡筒がかなり延びるため(本体60mm+46mm延長=鏡筒の77%)、見た目はコンパクトながら等倍撮影時にワーキングディスタンスが100mmを切っていることに注意が必要。
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-描写は豊かなボケ味が綺麗に広がる。絞り開放で他メーカーの標準マクロと比べ周辺光量を落とし気味に設定するなど、マクロレンズらしからぬボケ味にこだわったもので、デジタルAPS-Cで75mm相当の中望遠ポートレートレンズとして使う人も多い。この場合、室内で画角に収まる構図ならば、合焦するワーキングディスタンスをほぼ無制限に使える便利さもある。またマクロレンズゆえに球面収差は極めて小さく、近寄った時にプロポーションの崩れが起こりにくい特長もある。
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-http://konicaminolta.jp/products/consumer/a-lens/macro/50-f28.html
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-**作例
--[[α Photographyで作例を表示>http://upload.beta.a-system.net/photo/list/lens_id/25641]]
-+[[D f2.8(室内 α-7 DIGITAL)>http://static.flickr.com/19/105663589_02200d08e7_o.jpg]]
-+&example(16){NEW f5.6 ISO200(αSweet DIGITAL)}
-+&example(85){D f4(α-7 DIGITAL)}
-+&example(83){D f3.5(α-7 DIGITAL)}
-+&example(442){D f2.8 (αSweetD)}
-**コメント
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-:[[とみぃ>UserPage/とみぃ]] &size(80%){2006-06-21 22:13:04}: Dタイプではなく、NEWを使用しています。ボケが綺麗な絞り開放専用ポートレートレンズは、非常に使いやすいです。
-#comment