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body/1st/α5000 の現在との差分

2007-06-08 (金) 15:03:58 の現在との差分(バックアップNo.3)

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-α7000の廉価版としてαショック翌年に発売。スペックダウンやビギナー向けに操作系の簡略化を行ったボディで、レリーズボタンとペンタ部の赤ラインが特徴的であった。
+*α-5000
+α-7000の廉価版としてαショック翌年に発売。スペックダウンやビギナー向けに操作系の簡略化を行ったボディで、レリーズボタンとペンタ部の赤ラインが特徴的であった。
 
-α7000のフレームをベースとしているため、共通部品も多い。左肩にスライドカバーがあり、モード(P/M)切り替え、ISO変更ボタン、セルフタイマーボタンが隠れている。グリップ側はレリーズボタン、アップダウンキー、電源スイッチというシンプルな構成でカメラ任せでの使用がメインとなる。
+α-7000のフレームをベースとしているため、共通部品も多い。左肩にスライドカバーがあり、モード(P/M)切り替え、ISO変更ボタン、セルフタイマーボタンが隠れている。グリップ側はレリーズボタン、アップダウンキー、電源スイッチというシンプルな構成でカメラ任せでの使用がメインとなる。
 
 液晶表示部の簡素化、撮影モード削減、巻き上げ速度を1.5コマ/sに落とすなどのスペックダウンを行っているが標準小売価格は三千円程度しか差がなかった。これは日付写し込み機能を標準で搭載していたためである。同時期に小型フラッシュである1800AFが発売されるなど(この世代まではフラッシュ外付けが当然だった。)、ビギナー層を一気にAF機へ取り込むためのAF一眼レフ入門機であった。
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