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lens/minolta/tele/AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6 のバックアップ差分

2006-07-02 (日) 20:12:50 の1つ前との差分(バックアップNo.13と14の差分)

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 *AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6
 
-発売時期: 1993年11月
-スペックは以下の通り。
+前群にADガラスを2枚採用したコンパクトな望遠ズームレンズ。1993年11月に発売された初代と、
+円形絞り・フォーカスクラッチ採用、距離エンコーダ対応を図った(D)が2000年9月に発売された。
+光学設計はどちらも共通だが、レンズフードが初代のスナップ式に対し(D)はバヨネット式に変更
+されている。
 
-レンズ構成  	10群11枚
-絞り羽根枚数 	9枚
-最小絞り 	F32-38
-最短撮影距離 	1.5m
-最大撮影倍率 	0.24倍
-フィルター径 	55mm
-フード 	丸形スナップ式
-大きさ・質量 	φ73.5×101.5mm, 435g
-その他の機能 	フォーカスホールドボタン
+広角端が100mmのため、デジ一眼の標準ズームレンズとの組合せではカバーしきれない画角が
+出来てしまうものの、AF75-300mmF4.5-5.6より一回りコンパクトなので携帯性が良い(ただし
+(D)ではフォーカスクラッチ採用のためか重量面で若干重い)。外観上AF70-210mmF3.5-4.5や、
+原型になったと思われるADガラス未採用のAF100-300mF4.5-5.6と良く似ている。
 
-(D)では、円形絞り採用、ADI調光、バヨネット式フード などに変更されている。
+フォーカスクラッチ採用のためAF動作時にフォーカスリングは回転しないが、前群レンズ部分自体は
+回転する。MFフィーリングは動作こそスムーズなものの操作感はやや重め。
 
+
+最短撮影距離:150cm フィルタ径:55mm 絞り羽根:9枚・(D)は円形絞り レンズ:10群11枚
+重量:435g *(D)は485g その他機能:FHB
 
 *作例
 +&example(154){ねこ 300mm/5.6(α-7 Digital)}
 +&example(186){紫陽花 250mm/5.6(α-7 Digital)}
 
 *コメント
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