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AF24-105mmF3.5-4.5(D)

2000年9月に銀塩のα-7と同時発売されたコンパクトな広角-中望遠ズームレンズ。 従来のAF24-85mmF3.5-4.5の14枚構成のレンズより2枚少ない12枚構成としながらもテレ側を105mmまで伸ばしつつよりコンパクトな設計になっている。フォーカスクラッチを備えAF中にフォーカスリングが回転せず、重量もごくわずかながら軽量化された。

この時期の標準ズームとしては一般的な描写である。現在のようにピクセル等倍表示による画質評論が当たり前の時代にあっては、解像度が素晴らしいとか収差がどうのという話題では評価しづらいレンズであるが、ミノルタらしいボケ味や暖かみという点では、デジタルに移行して以降の標準ズーム(DT18-70, DT18-55, DT16-105など)よりむしろ有利である。

逆光には強くない*1が広角端から望遠端まで破綻の少ない落ち着いた描写を得られるので、極端な広角やテレ側の画角を望まなければこのレンズ1本で大抵のことはこなせる。

スペック

レンズ構成 11群12枚
35mm判換算焦点距離(APS-Cボディ使用時) 36~157.5mm
絞り羽根 7枚(円形絞り)
最小絞り F22-27
最短撮影距離 0.5m
最大撮影倍率 0.18倍
フィルター径 62mm
フード 花形バヨネット式
大きさ(最大径×長さ) φ71×69mm
質量 約395g
その他 AF時フォーカスリング非回転、ADI調光対応
定価 ¥60,000

外部リンク

作例

  1. α-sweetD 絞りf4.5 望遠105mm

コメント

*1: フレアは抑えられているがゴーストは出る