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*α7RII 2015年6月に海外発表((2015年6月26日に国内でも発表された。2015年8月発売予定))された4240万画素の裏面照射型[[フルサイズ>用語集/35mmフルサイズ]]センサーを搭載した [[α7R>body/sony/ILCE-7R]]の後継機。[[XAVC S>用語集/XAVC S]]での4K動画本体記録に初めて対応した。 35mmフルサイズの[[Exmor>用語集/Exmor]]で、初めて裏面照射型CMOSセンサーを採用。最大感度設定は -ISO 102400となる((拡張設定でISO 50-102400、通常感度はISO 100-25600となる))。α7Rと異なり[[電子先幕シャッター>用語集/電子先幕シャッター]]を備え、サイレントシャッターにも +ISO 102400となる((拡張設定でISO 50-102400、通常感度はISO 100-25600となる))。α7Rと異なり[[電子先幕シャッター>用語集/電子先幕シャッター]]を備え、[[サイレント撮影機能>用語集/サイレント撮影]]にも 対応している。 ボディ周りのデザインは[[α7II>body/sony/ILCE-7M2]]を踏襲。新たにモードダイヤルへのロックを追加している。 α7IIと同様のボディ内5軸手ブレ補正機構[[Steady Shot>用語集/Steady Shot]]を搭載。受像センサーの面積の 約45%をサポートした399点の像面位相差センサーによる[[ファストハイブリッドAF>用語集/ファストハイブリッドAF]]に対応し、 [[TLM>用語集/トランスルーセントミラー]]無しのマウントアダプターによる[[Aマウント>用語集/Aマウント]]レンズでの位相差AFにも対応((同アダプター(LA-EA3)はレンズ駆動モーターを内蔵していないので、AFは[[SSM>用語集/SSM]]・[[SAM>用語集/SAM]]を搭載したレンズに限られる))している。 また、各フォーカスゾーン設定に対応した[[ロックオンAF>用語集/ロックオンAF]]を備えている。 [[Wi-Fi/NFC>用語集/Wi-Fi/NFC]]対応。[[BIONZ X>用語集/BIONZ]]搭載。コマ速は5コマ/秒で、連続撮影優先AEやテレコン連写 モードは備えていない。 バッテリーは従来のEマウント機同様NP-FW50を採用している。 **外部リンク -[[ソニーの製品情報>http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM2/]] **作例 -[[α Photographyで作例を表示>http://upload.a-system.net/photo/list/model_name/ILCE-7RM2/]]