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 *LA-EA1
 SONYがNEX-5/NEX-3向けに出した[[Aマウント>用語集/Aマウント]]レンズを当機種に取り付けられるマウントアダプター。
 
 LA-EAとはLens Adapter - E-mount A-Mountの略で、当製品含め5種類のアダプタが用意される。
 
 LA-EA1は電子接点のみを備えた筒型のアダプタであり、AFをサポートするのはSAM/SSMレンズに限られる。また、使用するカメラによって像面位相差AFを使用するのかコントラストAFを使用するのかが異なり、像面位相差AFの時には瞳AFも可能である。
 
 APS-Cサイズに設計されているので、[[Eマウント>用語集/Eマウント]]のフルサイズ機で使用する際にはクロップされる。この場合は[[LA-EA3>accessory/SONY/LA-EA3]]の使用が推奨される。
 
 
 *アダプタ比較
 |名称|[[LA-EA5>accessory/SONY/LA-EA5]]|LA-EA4r((LA-EA4を非公式に改造する手段がある))|[[LA-EA4>accessory/SONY/LA-EA4]]|[[LA-EA3>accessory/SONY/LA-EA3]]|[[LA-EA2>accessory/SONY/LA-EA2]]|[[LA-EA1>accessory/SONY/LA-EA1]]|h
 |フルサイズ対応|〇|〇|〇|〇|×|×|
 |AF方式|ボディの像面位相差/コントラスト|ボディの像面位相差/コントラスト|[[TLM>用語集/トランスルーセントミラー]]の位相差AF|ボディの像面位相差/コントラスト|TLMの位相差AF|ボディの像面位相差/コントラスト|
 |AFモーター|〇((動作は最新機種に限られる))|〇|〇|×|〇|×|
 |AF対応レンズ|ほぼすべて|非SAM/SSMのほぼすべて((SAM/SSMについては動作が保証されていない))|ほぼすべて|SAM/SSMのみ|ほぼすべて|SAM/SSMのみ|
 ①最新世代グループ[α6700、α1、α7IV、α7RV、α7CR、α7CII、α9III、α1IIなど]
 ・ほぼすべてのレンズでAFできる→[[LA-EA5>accessory/SONY/LA-EA5]]
 ・費用を下げ、SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA3>accessory/SONY/LA-EA3]]
 ・APS-Cまたはクロップ運用で費用を下げ、SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA1>accessory/SONY/LA-EA1]]
 ②不遇新世代グループ[α7SIII、ZV-E10II、ZV-E1]
 ・改造し、ほぼすべてのレンズでAFできる→[[LA-EA4r>accessory/SONY/LA-EA4]]
 ・SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA3>accessory/SONY/LA-EA3]]
+・APS-Cまたはクロップ運用で費用を下げ、SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA1>accessory/SONY/LA-EA1]]
 ③新世代グループ[α6600、α7RIV]
 ・ほぼすべてのレンズでAFできる((α6600はV1.10以上、α7RIVはV1.20以上に更新))→[[LA-EA5>accessory/SONY/LA-EA5]]
 ・TLMを体感したい(ほぼすべてのレンズでAFできる)→[[LA-EA4>accessory/SONY/LA-EA4]]
 ・費用を下げ、SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA3>accessory/SONY/LA-EA3]]
 ・TLMを体感したい(APS-Cまたはクロップ運用で費用を下げ、ほぼすべてのレンズでAFできる)→[[LA-EA2>accessory/SONY/LA-EA2]]
 ・APS-Cまたはクロップ運用で費用を下げ、SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA1>accessory/SONY/LA-EA1]]
 ④旧世代グループ
 ・ほぼすべてのレンズでAFできる→[[LA-EA4>accessory/SONY/LA-EA4]]
 ・改造しボディの像面位相差/コントラストで、ほぼすべてのレンズでAFできる→[[LA-EA4r>accessory/SONY/LA-EA4]]
 ・SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA3>accessory/SONY/LA-EA3]]
 ・APS-Cまたはクロップ運用で費用を下げ、ほぼすべてのレンズでAFできる→[[LA-EA2>accessory/SONY/LA-EA2]]
 ・APS-Cまたはクロップ運用で費用を下げ、SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA1>accessory/SONY/LA-EA1]]
 ⑤初期グループ[NEX、α3000、α3500、α5000、α5100、α6000、α7、α7R、α7S、α7SIIなど]
 ・ほぼすべてのレンズでAFできる→[[LA-EA4>accessory/SONY/LA-EA4]]
 ・SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA3>accessory/SONY/LA-EA3]]
 ・APS-Cまたはクロップ運用で費用を下げ、ほぼすべてのレンズでAFできる→[[LA-EA2>accessory/SONY/LA-EA2]]
 ・APS-Cまたはクロップ運用で費用を下げ、SAM/SSMレンズを活用する→[[LA-EA1>accessory/SONY/LA-EA1]]