用語集/Xi のバックアップ差分
2014-06-20 (金) 13:17:15 の1つ前との差分(バックアップNo.38と39の差分)
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*Xi ミノルタのフィルムカメラ時代にフルオートを目指して開発されたもの。 ボディ側ではカメラを構えたときには測距動作が完了しているアイスタートAFや、 グリップを握ったことを検知するグリップセンサーなどが登場し、レンズ側では 人物像などから最適「と思われる」画角に自動的に電動でズームするXiレンズが 登場。メーカーはこれらを通して「ゼロタイムオート」を謳っていた。 しかし一眼レフ機を買うような購入層はそこまでのフルオートは欲しておらず、 -ボディ・レンズともに手動操作がし辛い仕様(マニュアルフォーカスすらズーム -リングを引いて電動で行う=フォーカスリングが無い)だったため、市場には -あまり受け入れられなかった。 +ボディ・レンズともに手動操作がし辛い仕様(ボディにはダイヤルなど一切無く、 +マニュアルフォーカスすらズームリングを引いて電動で行う=フォーカスリングが +レンズに無い)だったため、市場にはあまり受け入れられなかった。 ※ちなみにデジカメにDimage Xiというのも存在するが、それとは関係無い。