accessory/MINOLTA/DS-100 のバックアップ
2010-06-02 (水) 07:33:44 のバックアップ(No.14)
正式名「データセーバ100」。α-7で撮影されたデータをボディから、スマートメディア(2M~32M/3.3v仕様)映し出すアクセサリ。なお、本機使用する場合は、本機でフォーマットしなければならない。
α-7そのものは撮影データをフィルム7本分(カスタム改造ならびにLimitedは18本分)の撮影データをボディに記録できるが、それ以上は上書きされてしまうので、適時写し出さなければならない。
撮影データはフィルムごとにデータナンバーが振られており、後から参照することが可能。撮影データそのものは通常のテキストデータ(CSV形式)なので、表計算ソフトで編集可能。
なお、マニュアルにはα-7以降のボディで使用可能と書かれいるが、実質α-7専用である。
撮影データは……
1行目に
データナンバー | ISO感度 |
2行目以降各列に
Frame | フレーム(コマ番号) |
Shutter | シャッター速度 |
FNo. | 絞り値 |
Lens | 焦点距離と開放絞り値 |
+/- | 露出補正値 |
PASM | 露出モード |
Meter | 測光モード |
FL +/- | フラッシュ調光補正値 |
yy/mm/dd | 撮影年月日 |
Time | 撮影時間(時分) |
が記録されている。