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body/sony/ILCE-7RM5 の復元

body/sony/ILCE-7RM5 を以下のもので書き換えます。

*α7R V
2022年10月発表。11月発売。6100万[[フルサイズ>用語集/35mmフルサイズ]]センサー、ボディ内5軸手振れ補正搭載。

画素数や連写コマ速など、基本スペックこそ先代[[α7R IV>body/sony/ILCE-7RM4]]から据え置きなものの、
新たに搭載された画像処理エンジン[[BIONZ XR>用語集/BIONZ]]やAiプロセッシングユニットによる
被写体認識AF、刷新されたメニュー形態やα7R V程度のコマ速ではバッファメモリの
書込み待ちが発生しない((JPEG撮影時、単体カードへの書込みで圧縮RAW+JPEGの場合は125枚超でバッファフル・15秒程度の書込みで全開放される。))ほど高速なCfEx(タイプA)のデュアルスロット採用など、
全く別物な内容に仕上がっている。

マウントアダプタ[[LA-EA5>accessory/SONY/LA-EA5]]経由でのAマウントレンズ使用感についても、全て像面位相差
センサー活用((動画撮影を除く(MFのみ)。500mm F8 Reflexはレンズ側の制約で中央付近9点のみ))とAiによる被写体認識が可能で、尚且つ高い動体追従性能をも備えた
AFと、最高コマ速スペック以外の全ての面で[[α99II>body/sony/ILCA-99M2]]を凌駕している。

**注意点
昨今の機種らしくスマートホンのアプリによる無線LAN/Bluetooth対応しているが、こと
Android端末については端末側の「Wi-Fi設定」中にある複数Wi-Fiを束ね回線速度を
上げる機能(ネットワークアクセラレーション、デュアルバンドWi-Fiスピードブースト等)が
有効になっていると、アプリ世代を問わず無線LAN接続がほぼ失敗する((スマホ・カメラともに"その都度手動で"ID・パスワード等を設定し、Wi-Fiを相互認識させることで画像転送やリモート撮影ができないことも無い。))ので同様の
機能はオフにすること。

**外部リンク
-[[ソニーの製品情報>https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM5/]]

**作例

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