α-system Spirit Wiki

lens > minolta > AF100mmF2.8Macro(D)

lens/minolta/AF100mmF2.8Macro(D) の現在との差分

2006-03-02 (木) 17:02:48 の現在との差分(バックアップNo.1)

追加された行はこの色になります。

削除された行はこの色になります。

-*AF100mmF2.8Macro(D)
-1986年からあるマクロレンズで、型番更新後もレンズ構成に変更はない。
-Newで円形絞りが採用され、(D)で距離エンコーダ搭載と共にフォーカスリングが太く改善された。
-最短撮影距離35cmと1:1の等倍マクロ撮影が可能。描写はシャープかつ豊かなボケ味が綺麗に広がる。
-100mmでのマクロ撮影は繊細なピント合わせのためにMF操作が不可欠だが、(D)になりMFの操作性が大幅に改善された。
-デジタルAPS-Cでは150mm相当の望遠マクロになるが、シャープな描写と綺麗なボケ味が共存し、かつ室内でも使いやすいワーキングディスタンスのため、数あるαレンズのなかでも上位に挙げる人は多い。
-接写以外にもポートレート、風景など、画角に相応しい構図を選べば美しい写真が撮れる。
 
-フィルタ径:55mm 絞り羽根:9枚 円形フード付属
-
-**作例
--[[1 絞り開放 (室内 α-7 DIGITAL)>http://static.flickr.com/39/105663588_8254e13ed5_o.jpg]]
-
-**コメント
-
-#comment