body/sony/ILCE-QX1 の現在との差分
2014-10-02 (木) 14:50:18 の現在との差分(バックアップNo.14)
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*QX1 -2014年10月発売予定。構成部がほぼマウント部だけのような見た目の[[Eマウント機>用語集/Eマウント]]で、 +2014年10月発売。構成部がほぼマウント部だけのような見た目の[[Eマウント機>用語集/Eマウント]]で、 ”レンズスタイルカメラ”というジャンルのQXシリーズのEマウント版でもある。 + +とてもコンパクトな本体なので、パンケーキレンズを付けた状態でとりあえず +カバンに放り込んでおくことができ、やろうと思えばマウントアダプターを介して +[[Aマウント>用語集/Aマウント]]用レンズなどを付けることも可能になっている。 背面LCDやEVFを排し、[[Wi-Fi/NFC>用語集/Wi-Fi/NFC]]で連動させたスマートホン側でフレーミングや 画像確認などを行うことに特化。スマホのタッチパネルにも対応し、タッチシャッターも -可能になっている。シャッターボタンも本体に備えているので、カメラ側での撮影も可能。 +可能になっている。シャッターボタンも本体に備えているので、スマホと連動しなくても +カメラ単体でのノーファインダー撮影も可能。 -性能面ではほぼ[[α5000>body/sony/ILCE-5000]]を踏襲しフラッシュも内蔵。[[BIONZ X>用語集/BIONZ]]搭載して回折低減処理 +性能面ではほぼ[[α5000>body/sony/ILCE-5000]]相当でフラッシュも内蔵。[[BIONZ X>用語集/BIONZ]]搭載して回折低減処理 などにも対応、[[RAW>用語集/RAW]]+jpegでの撮影や動画撮影にも対応しているが、静止画撮影は -シングルAFのみの模様。 +シングルAF(AF-S)のみの模様((ただし撮影モードではタッチ対応の[[ロックオンAF>用語集/ロックオンAF]]がある))。また動画はMP4形式のみとなる。 + +バッテリーは従来のEマウント機同様NP-FW50を使用し、[[マルチ端子>用語集/マルチ端子]]からのUSB +本体充電にも対応しているが、記録メディアはmicroSD(HC/XC対応)かメモリー +スティックマイクロな点は注意。 + +PlayMemories mobile上で撮影時のスマホへの同時転送や、カメラ本体での撮影後の +画像確認・コピー・削除が可能になっている。 + -バッテリは従来のEマウント機同様NP-FW50を使用し、USB充電にも対応しているが、 -記録メディアはmicroSD(HC/XC対応)かメモリースティックマイクロな点は注意。 +2016年3月頃に生産終了した模様。 **外部リンク -[[ソニーの製品情報>http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-QX1/]] **作例 -- +-[[α Photographyで作例を表示>http://upload.a-system.net/photo/list/model_name/ILCE-QX1/]]