body/sony/ILCE-7M2 の現在との差分
2014-11-20 (木) 19:07:34 の現在との差分(バックアップNo.17)
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*α7II -2014年12月発売予定。2430万画素の[[35mmフルサイズ>用語集/35mmフルサイズ]]センサーを搭載。ボディ内に -5軸手ブレ補正を搭載。 +2014年12月発売。2430万画素の[[35mmフルサイズ>用語集/35mmフルサイズ]]センサーを搭載、[[α7>body/sony/ILCE-7]]の後継機。 +[[Steady Shot>用語集/Steady Shot]]の名称でボディ内に5軸手ブレ補正機構を搭載している。 +また、レンズの焦点距離入力に初めて対応している。((※ただしブレ補正に使用されるのみで、撮影画像のEXIFには反映されない。)) -[[OSS>用語集/OSS]]レンズではヨー・ピッチ方向のブレはレンズ側で、X・Y・ロール方向のブレは -ボディ側で補正。[[Aマウント>用語集/Aマウント]]レンズやOSS非搭載のレンズでは、全ての方向のブレに -対してボディ側で補正を行う。 +同機のブレ補正は、[[OSS>用語集/OSS]]レンズではヨー・ピッチ方向のブレはレンズ側、X・Y・ロール +方向のブレはボディ側で補正し、[[Aマウント>用語集/Aマウント]]レンズやOSS非搭載のレンズでは、全ての +方向のブレに対してボディ側で補正する((一部のAマウントレンズではヨー・ピッチ・ロールの3軸になる模様))。ブレ補正は有機ELの電子ファインダーや +背面LCDにも反映される。また、各フォーカスゾーン設定に対応した[[ロックオンAF>用語集/ロックオンAF]]を +備え、[[電子先幕シャッター>用語集/電子先幕シャッター]]に対応している。 手ブレ補正ユニットを備えたセンサーを搭載するためか、ボディデザインは既存の α7シリーズより変更。シャッターボタンや電源スイッチなどの位置がAマウント機と -似たような配置になっており、マウント周りも強化された模様だが、背面液晶は -従来同様チルトのみになっている。 +似たような配置になっており、グリップも大型化。マウント周りも強化された模様だが、 +背面液晶は従来同様の上下チルトのみになっている。 [[ファストハイブリッドAF>用語集/ファストハイブリッドAF]]対応。[[Wi-Fi/NFC>用語集/Wi-Fi/NFC]]対応、[[BIONZ X>用語集/BIONZ]]搭載。動画は[[XAVC S>用語集/XAVC S]]対応だが 4K本体録画には対応していない。 -コマ速は2.5コマ/秒で、速度優先連続撮影でも5コマ/秒と[[α7>body/sony/ILCE-7]]などと変わらない。 +コマ速は2.5コマ/秒で、速度優先連続撮影でも5コマ/秒と、α7などと変わらない。 +バッテリーは従来のEマウント機同様NP-FW50を採用している。 + +当初はボディ単体のみだったが、[[FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS>lens/sony/fe/std/FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS]]が付属したレンズキットも +後から追加されている。 **外部リンク -[[ソニーの製品情報>http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7M2/]] **作例 +-[[α Photographyで作例を表示>http://upload.a-system.net/photo/list/model_name/ILCE-7M2/]]