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用語集/MD の現在との差分

2006-03-01 (水) 13:12:53 の現在との差分(バックアップNo.6)

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-オートフォーカス(AF)となったαマウント以前のマニュアル・フォーカス(MF)のレンズ。MC、MD、New MDにいたるSRマウントの一種で、1977年から2000年まで使用された(それ以前はMCレンズ)。メーカー発祥の地にそびえる六甲山にちなんだROKKOR(ロッコール)の銘で知られる。
-なおMDレンズおよびNew MDレンズはαシステム発売以降も併売されたため、中古市場でも多く出回るが、αマウントとの互換性がないので注意が必要である。マウントアダプターを使用する際にも×1.4倍の補正レンズが入るなど、画質に大きく影響を与える問題があり、ミノルタAF機では全くと言っていいほど使用されない。
+*MD
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+オートフォーカス(AF)となったミノルタαマウント([[Aマウント>用語集/Aマウント]])以前のマニュアル・フォーカス(MF)のレンズ。αマウントとの互換性はないので注意が必要である。
+MC、MD、New MDにいたるSRマウントの一種で、1977年から2000年まで使用された(それ以前はMCレンズ)。メーカー発祥の地にそびえる六甲山にちなんだROKKOR(ロッコール)の銘で知られる。
+なおMDレンズおよびNew MDレンズはαシステム発売以降も併売されたため、中古市場でも多く出回る。αにはない50mmF1.2や1600mmReflexといったレンズが存在したほか、ソフトレンズやシフトレンズ等の個性的なレンズもラインナップされていた。SR→αマウントアダプターをには×1.4倍の補正レンズを入れる必要があるなど、画質に大きく影響を与える問題があり、ミノルタAF機では全くと言っていいほど使用されない。
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+ソニー版レンズでは防塵防滴仕様を表すアイコンになっている。(が、抜けもある)