用語集/(D) の現在との差分
2006-08-23 (水) 19:19:03 の現在との差分(バックアップNo.5)
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+*(D) + おそらくDistanceの略。 -合焦点への距離情報を送信する機能を持つレンズにつけられる接尾子。 +合焦点への距離情報を送信する距離エンコーダー機能を持つレンズにつけられる接尾子。 対応するレンズとストロボを組み合わせて利用すると、より高度な制御が可能となる。 -距離情報はADI調光で利用される。 +距離情報は[[ADI調光>用語集/ADI]]で利用される。 なお、ミノルタ最後の一眼レフとなったα-70では(D)レンズを使わないとDMFを行うことが出来ないので注意。 + +※ソニーで新たに開発されたレンズは基本的に(D)仕様になっている。 + ---- **別の説 シグマの中の人の話だと、ミノルタの(D)はDimention(次元)のDとされていて、 内容的にはニコンのDistanceのDでの「距離エンコーダーの情報を内蔵したレンズ」 とのことです。