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lens/minolta/single/AF100mmF2.8 SOFTFOCUS のバックアップ差分

2006-03-16 (木) 14:26:18 の1つ前との差分(バックアップNo.4と5の差分)

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 *AF100mmF2.8 SOFTFOCUS
 フローティング機構でレンズの球面収差をコントロールすることによってソフトフォーカス撮影を可能にする中望遠レンズ。
 そのために専用の機構を組み込んだSTFには及ばないものの、αレンズの中でも特にボケ味にこだわったレンズである。
-STF以前のαレンズの中で開放から口径食が発生しないのは唯一このレンズのみであった((35mm使用時))ことからも、それを窺い知ることができる。((現時点において開放から口径食が発生しないαレンズはSTFと100SOFTの2本))
+STF以前のαレンズの中で開放から口径食が発生しない((35mm使用時))のは唯一このレンズのみであったことからも、それを窺い知ることができる。((現時点において開放から口径食が発生しないαレンズはSTFと100SOFTの2本))
 
 ソフトフォーカスのレベルは0-3の間で設定でき、0,1,2,3の各位置にはクリックストップが付いているが、無段階での調整が可能となっており、絞りとの組み合わせで多様なソフト効果を楽しむことができる。
 ソフトフォーカスレンズではあるが、ソフトを0にして通常の中望遠レンズとして使用しても、コントラストが抑えられたおとなしめな色味ではあるが、繊細でシャープな写りが上述のボケ味と相まって、上品でしっとりとした描写を得られる。
 
 **作例
 +[[F2.8でのSOFT効果比較 (α Sweet DIGITAL)>http://static.flickr.com/37/111974690_05f91008d5_o.jpg]]
 +[[F2.8 ISO200 SOFT:0(α Sweet DIGITAL)>http://static.flickr.com/19/112888150_4b4423bf85_o.jpg]]
 
 
 **コメント
 
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