α-system Spirit Wiki

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 *α58
 　2013年8月発売。軽量化や画素数アップ（16M→20M）、ファインダーの有機EL化や
 トリルミナスへの対応、α99と同様のエリア分割NRの採用や[[miシュー>用語集/miシュー]]の採用など、
 α57から時代相応の変更を行っている。
 
 その反面、ファインダーや背面LCDの微妙なインチダウンや背面LCDの画素数減
 （92万→46万）、連続撮影コマ数減（テレコン12コマ→同8コマ）や最大撮影枚数の低下、
 フルハイビジョン録画時の60P非対応、背面LCDの上下チルト化（α57はバリアングル）、
 マウントのプラ化や電子水準器の非搭載など、型銘からはスペックダウンしている部分も
 多く、どちらかと言えばα57よりはα37の後継機なのかも知れない。
 
-細かいところでは従来リモート端子があった部分は[[マルチ端子>用語集/マルチ端子]]が新設され、従来の
-リモートケーブルでは物理的に接続できないので注意が必要。
+細かいところではUSBの部分は[[マルチ端子>用語集/マルチ端子]]になり、従来のリモート端子は無くなっている。
+このため従来のリモートケーブルでは物理的に接続できないので注意が必要。
 
 なおボティ単体での販売は無く、高倍率ズームレンズキット（[[DT 18-135mm>lens/sony/dt/DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM]]のみ）か
 ダブルズームキット（[[DT 18-55mm II>lens/sony/dt/DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM II]]、[[DT 55-200mm>lens/sony/dt/DT 55-200mm F4-5.6 SAM]])の２種類が販売されている。
 
 **外部リンク
 -[[ソニーの製品情報>http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A58/]]
 
 **作例
 -[[α Photographyで作例を表示>http://upload.a-system.net/photo/list/model_name/SLT-A58]]